アトリエ第Q藝術の旅

小田急線、成城学園前駅のほど近く。 多様な創作活動のための空間、アトリエ第Q藝術。 1階ホール、地下セラールーム、2階カフェギャラリーの3つの空間があります。 そんなアトリエの過去の記録、現在の様子、今後の予定などを発信していきます。

去る9月7日、アトリエ第Q藝術ではそのオープンを目前に控えて二つの行事が執り行われました。
法要1
一つはアトリエオープンの無事とその後の発展を祈念しての法要です。
このアトリエの建物は、もともと当アトリエマネージャー高山なおきの祖父、日本画家、高山辰雄の画室でありました。
その高山辰雄の墓所もある高野山東京別院より、お経を上げに来ていただきました。
 仏壇も何もない場所、二日後にはこけら落とし公演を行う1階ホールで行われたその法要は見たこともない型破りなもので、それでいて格調高い、素晴らしいものでした。

そして夜には親しい方を集めてのオープン記念パーティを行いました。
 opparty
大勢の方が顔を出してくださり、温かい祝辞や激励を送ってくださいました。
 当アトリエディレクター、早川誠司の以前の職場であるキッド・アイラック・アート・ホールの関係者(スタッフや利用者含め)も大勢いらしてくださいました。
その中にはキッドの館長であった窪島誠一郎氏の姿もありました。
氏の口からはキッドのスタッフであった早川誠司への想い、そして生前の高山辰雄との親交なども語られました。
誰もがどこかで繋がっている。
そんなことを思わせられるお話でした。
考えてみればここに集っているのはそれぞれにジャンルは違えど、誰もが何らかの表現を志す者、あるいはその手助けをする者たち。
そう考えればどこかで繋がっているのは当たり前なのかもしれません。
ここに集う人たちは、たとえ直接の知り合いでなくとも、案外近いところにいる仲間同士 なのかもしれません。

 ここまでお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
力を貸して下さった全ての方、本当に感謝、感謝です。
アトリエ第Q芸術への道は繋がりました!
9月9日、アトリエ第Q藝術はオープンします!

2階カフェギャラリー「Quo vadis」 工藤大輔個展 「REGINA」 14:00~18:00

1階ホール Takuya's LIVE 2017 生愛死無「人間なんてさっ…」18:30オープン19:00スタート(チケット完売)


そしてその後も、すでに続々と予定が決まっています。

橋本拓也展(店!?)

 9月11日~17日 毎日12:00~20:00(初日は18:00~)

 1階ホール 入場無料

  会期中イベント TAKUYA′s LIVE in第Q藝術 ハシモトくんとフジタくんと... and more!

    9月13日19:30~ 9月14日19:30~

    予約3000円 当日3200円

  会期中イベント SLOPE UP SESSION CLUB in第Q藝術

    9月17日18:00~

    2000円


物狂之会 トマツタカヒロ肉態×薩摩琵琶弦城+素敵なゲストたち

 9月22日19:30~ 耳無し芳一(薩摩琵琶 水島結子)

 9月23日19:00~ 道成寺(ベリーダンス YASUMIN)

 9月24日15:30~ くずのは(カウンターテノール 蜂鳥スグル)

 地階セラールーム 前売3000円・当日3500円・3回通し券5000円


ウルフラット「贋金と天秤」

 9月30日14:00~ 19:00~ 10月1日13:00~ 18:00~

 1階ホール 3000円


木村由 長沢哲 DUO LIVE(仮) 10月29日 詳細未定


[PORTA CHIUSA]

 Paed Conca(cl)  Hans Koch(cl) Michel Thieke(cl)  蜂谷真紀 Maki Hachiya (voice)

 11月13日20:00~

 3000円(ワイン付き)


上野雄次 吉本裕美子 はないけ×ギター即興ライヴ!

 11月23日19:30~

 1階ホール 2500円


除夜舞 12月31日 詳細未定

少しでも興味を持っていただけましたらぜひ、アトリエへ足をお運びください。
また、2階カフェギャラリーは文字どおりカフェでもあります。展覧会の予定がない時でも気軽にコーヒーでも飲みに来て頂ければと思います。(保健所の営業許可も無事取れましたよ! )
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ブログを始めた当初、「道」とは、未来へとつながる一本道を思い描いていました。
しかし、誰もがどこかで繋がっているという真実に気づいた今、その道は未来のみならず過去とも繋がり、大きな円環をなしているような気がしています。
 その道を行けばどこでも好きな時、好きな場所へ行け、好きな人と会える自由な「道」です。
 我々はこれからその道の上を、あっちへこっちへと旅したいと思います。
行ったり来たり、楽しく辛く、無駄や遠回りもたくさんしながら旅して、その過程でもっとたくさんの、色々な人と出会いたいと思っています。
 願わくば、この旅が1日でも長く続きますように………

 そして、このブログはタイトルを改め、アトリエ第Q藝術の情報発信基地として今後も継続します。
今後ともどうぞよろしくお願いします! 

9月の声を聞いた途端、急に涼しい風が吹いてきました。
そのせいというわけでもないでしょうが、スタッフの早川がちょっと体調を崩してしまいました。
皆様は季節の変わり目に風邪などひきませんよう。

さあ、アトリエ第Q藝術もオープンまで後わずか!準備に大忙し!中でも今一番大変なのが2階のカフェ&ギャラリーに関してです。
まずは肝であるアトリエ部分をきちんと準備、カフェ&ギャラリーはそれから………、なんて言っていたらいよいよオープンが近づいてきちゃっててんやわんやです。

では2階の施設はどこまでできているのか?
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どうです、だいぶカフェらしくなってきたでしょ?
厨房の設備も発注済み、客席のテーブルや椅子、食器類も購入済み。
ギャラリーとして、絵や写真を飾ることを前提に、壁面も増やして色も白に統一しました。
カフェ&ギャラリーの名前は「Quo vadis」。
クオ・ヴァディスと読みます。
聖書に由来する言葉で同名の古典小説もあります。
意味は「どこへ行くのか?」
様々なアーティストの様々な世界をご覧いただくお店という意味を込めて名付けました。

「カフェ&ギャラリー Quo vadis」
こちらもオープンはアトリエと同じ9月9日の予定です。

しかし、ギャラリーというからには展示する作品がなくてはいけません。
というわけで、9日から、こけら落とし展覧会を開催します。
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それが、工藤大輔個展 「REGINA」です。
9月9日〜9月30日 毎日14時〜18時
入場料金はありませんが、カフェですのでご注文をお願いします。
アトリエのこけら落とし同様、こちらもどうぞご期待ください。

………なんですが、本当の本音を言えば、9日にカフェの開店が間に合うか、ギリギリの情勢です。
というのも、仮に準備が間に合ったとしても、保健所の営業許可が取れるか?という問題もあるわけでして、自分たちの努力だけでどうにかなる問題でもなかったりもするのです。
もし開店が間に合わなかったら?
その場合でも、9日より展覧会は開催します。ただし、カフェ営業はナシってことになるかもしれません。
その場合はどうぞお許しください。
ともかく、全力でその日まで(いや、その後もですが!)頑張ります!

今後ともよろしくお願いします! 

8月ももうすぐ終わりですね。今年の夏は暑く、そして早かったなー

その8月最終の金土日、アトリエ第Q藝術の最終プレ公演が無事終わりました。
3日間4ステージに多数ご来場いただきましてありがとうございました。
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井上さん、入り口、間に合うように仕上げてくれてありがとう。 
前回の記事で間に合わないだろうなあとか書いてすまんかった。
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今回はお芝居ということで、結構建て込んだ舞台を作りました。
前回の記事の写真と比べてみてください。
あのガランとした1階ホールもセットを作ればここまで雰囲気が変わります。
舞台の両サイド、役者さんが出入りするいわゆる「袖」と言われる部分は、秘密兵器「屏風」を使いました。
みなさんわかりますか?屏風。時代劇なんかで飾ってある、パタパタと折れ曲がるあれです。
このアトリエは以前は日本画家の制作室だったことは以前お伝えしたと思いますが、白紙のままの屏風が残されていたのです。
これからも屏風は他にはない第Q藝術の特別な備品です。

そして本番中の様子はこんな感じ。
夫と妻ss
2階建てですよ。しかも2階部分に開閉可能なドアを建て込みました。
セットの高さ、広さはこれぐらいまで行けます。
使い方次第で色々なことができますよ。
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舞台側から客席を見るとこんな感じ。
上の方に見えるのが音響、照明スタッフです。オペレーションルームはこんなところにあるのです。
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そして本番が終わればあっという間にセットはなくなり、あとはその場でささやかな打ち上げとなりました。
跡形もなく消えていくこの儚さが、芝居の楽しさでもあり、物悲しさでもあるような気がします。
後ろの壁に立てかけてあるのは舞台や客席を立ち上げるための平台などです。
今回の芝居に合わせて作りましたが、今後も汎用的に使っていくための第Q藝術の備品です。
今回の公演ではだいぶ備品を増やすことができました。

これにて、すべてのプレ公演が終わりました。
おかげさまで、色々なことを試すことができました。足りない点もいっぱいわかりました。
次はいよいよ正式オープンです。
全てが充足するとはとても言えないですが、精一杯、準備して皆様をお迎えしたいと思います。

頑張りますよー!
よろしくお願いします!

 

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