9月オープンを目指す「アトリエ第Q藝術」。
それはどんなところか?
今日は少し建物自体をご紹介させていただきます。

「アトリエ第Q藝術」は、小田急線の成城学園前駅すぐそばです。
成城学園前は、新宿から急行で20分程度。下北沢からなら7〜8分でしょうか。
成城学園前の駅で降りたらあとはもうすぐ。徒歩2分の距離です。
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地図をご覧いただければわかる通り、北口、南口、どちらからでもほとんど距離は変わりません。
改札を出て、商店街を歩いて新宿方向に回り込み、駐輪場の間の道を抜けると見えてくる、
瓦屋根、白い壁の一軒家が、「アトリエ第Q藝術」です。
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そもそも第Q藝術の計画は、住宅だった建物を、改装してアトリエにしようという企みなのです。
なので外からの見た目はまんま、一軒家です。
この写真のもう少し奥、白い塀の先に入口を作る予定です。(今はまだそのまま塀が続いています)

建物の中は3フロアあります。
地下1階、1階、2階です。
1階が第Q藝術のメインのアトリエになる予定です。一番広く、自由に使えるアトリエです。
地下1階は、それに比べると少し狭いですが、雰囲気があり、使い方によっては面白くなりそうです。
2階はもともとキッチンがあったので、それを活かしてカフェギャラリーのような使い方を考えています。

この3フロアを使って、様々な形態のアートを、ダイナミックに展開していく。
そしてそれらが混ざり合い、刺激しあって、新たな「Q」番目の藝術を生み出していく。
それが「アトリエ第Q藝術」の目指すところなのです。

次回は建物内部の現状をお伝えしたいと思います。