アトリエ第Q藝術の旅

小田急線、成城学園前駅のほど近く。 多様な創作活動のための空間、アトリエ第Q藝術。 1階ホール、地下セラールーム、2階カフェギャラリーの3つの空間があります。 そんなアトリエの過去の記録、現在の様子、今後の予定などを発信していきます。 文芸、音楽、絵画、演劇、建築、彫刻、舞踏、映画 ≦ 第Q藝術

『いいいのいー』 始動!
『い』東、『い』村、『いの』股、『い』十嵐、『一』郎
『い』のつく5人で始めます!

1979年の初演以来、演劇界に衝撃を与え、数々の伝説も生み出してきた
あの北村想の名作傑作戯曲「寿歌」が、なんと!!平均年齢70歳にも及ぶ
魅力的なベテラン役者陣によってまたここで新たなる歴史の一歩を刻みます。

核戦争後のあっけらかんと何もない世界にリヤカーをひいてあの3人がやって来る!!

​大西一郎の演出で皆様にお届けします。
乞うご期待!

いいいのいープロデュース「寿歌」HOGIUTA
作:北村想
演出:大西一郎

出演:井村昂 伊東由美子 猪俣俊明

4/8-13(8ステージ+公開ゲネ)
8日(火) 19:00(公開ゲネ)
9日(水) 19:00
10日(木) 15:00/19:00
11日(金) 15:00/19:00
12日(土) 14:00/18:00
13日(日) 14:00

前売4,000円 当日4,500円(全席自由席)
中高生2500円(要学生証)
公開ゲネ3000円(要事前予約)

舞台監督:三津久
照明:阿部康子
照明オペレーター:高野由美絵
音響:根岸裕
宣伝美術:KIMIKIMIclub
楽器協力:栗木健
制作:五十嵐恵美
制作協力:キミエ 篠塚智子

主催・予約・問合せ
いいいのいー iiinoiii.2025@gmail.com
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ナイロン100℃の水野小論が、丁寧で繊細な演出に定評のある大澤遊を演出に迎え、実力派俳優陣と挑む初プロデュース公演。summer house vol.1
summer house…避暑の時期などある一定期間だけ家族や来客者と過ごす別荘を意味する。

 11歳のブリュノとフェルディナンは同級生。ある日、ふたりが喧嘩をしたことをきっかけに両親が話し合いの場をもつことに…。

緻密な心理描写と巧みなストーリー展開が特徴であるヤスミナ・レザの代表作である今作は、2006年の初演以来世界各国で翻訳上演され大ヒットを記録。ローレンス・オリヴィエ賞演劇部門の最優秀新作コメディー賞、トニー賞演劇部門の最優秀作品賞など数々の賞を受賞。
2011年にはロマン・ポランスキー監督が映画化(邦題は「おとなのけんか」)、批評家からも高い評価を受ける。
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summer house vol.1
『CARNAGE』(カルナージュ)

2025年3月26日(水)〜30日(日)
場所:アトリエ第Q藝術

企画:水野小論
演出:大澤遊
作:ヤスミナ・レザ (『Le dieu du carnage』)
翻訳:村松えり

CAST:
 水野小論
 小林タカ鹿
 伊東沙保
 小野健太郎

3月26日(水) 19:00
3月27日(木) 14:00
3月28日(金) 14:00 / 19:00
3月29日(土) 13:00 / 18:00
3月30日(日) 13:00

チケット料金:
全席自由席(入場は当日受付順となります)
一般前売:5200円
前半割引:4800円(3月26日・27日)
U-25:4000円(各回枚数限定・全日程)※当日受付にて年齢が証明できるものをご提示ください

◆問合せ先[summer house]
 ticket@summer-house.jp

◆STAFF
 舞台監督:横尾友広
 照明プラン:鷲崎淳一郎
 照明オペ:上野紗和
 音響オペ:村松辰哉
 演出部協力:中村たかし/村松辰哉
 宣伝美術:伊東祐輔
 宣伝イラスト:AMYDEPANA
 上演ライセンス:シアターライツ
 当日運営:弓削風佳
 制作:summer house

 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]
 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
 主催:summer house・水野小論

 協力:ナイロン100℃/株式会社キューブ/ライティングユニオン
    演劇企画集団Jr.5/Studio Life/おしゃれ紳士
    STAGE DOCTOR(福澤諭志)/斎藤努
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アトリエ第Q藝術の早川です。いつもご利用ありがとうございます。
アトリエ第Q藝術をオープンしてまる8年、。9年目になります。
OPENして、コロナなどあり、やっと軌道にのってきたかなと思いきや、
2025年6月初旬、閉館いたします。、、、

懐かしい写真を少し、。
あんなこと、こんなこと、ありましたね、。
本当に多くの方々のお力添えで、OPEN出来たと思っています。心より感謝しております。
続報、吉報は、まだ。。です、、。どうなるんでしょう、、。
最近、不安が大きくなるにつれて、ぎっくり首になって、花粉症に悩む早川です。

再度、建て直してのOPENが予定されていますが、閉館することの大変さも悩みどころです、、。
さて、新しい未来を想像して、前へ進む。

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安住の地 第9回本公演「暗室」が公演中です。とても密度の濃い時間を作り出してます。おすすめです。

【東京公演】アトリエ第Q藝術
2025年
2月27日(木) 14:00・19:00
2月28日(金) 14:00・19:00
3月  1日(土) 13:00・19:00
3月  2日(日) 11:00・14:00

【京都公演】ライト商會
2025年
3月18日(火) 19:00
3月19日(水) 14:00・19:00
3月20日(木) 14:00・19:00
3月21日(金) 16:00
3月22日(土) 13:00
3月23日(日) 13:00・17:00
3月24日(月) 11:00・15:00

前売:3,800円
当日:4,000円
U-23:2,500円

ご予約
https://reserve.tolpa.jp/reserve/9961572/ticket

CAST:
中村彩乃
にさわまほ
片嶺穂乃佳
鈴木真理子(SPAC‐静岡県舞台芸術センター)
山本真央(創造Street)

STAFF:
脚本・演出:私道かぴ
舞台監督:村田瞳子(白いたんぽぽ)
舞台美術:竹腰かなこ
照明:河口琢磨
音響:佐藤武紀
衣装:大平順子
宣伝美術:植田正
宣伝写真:加藤優里
制作:中野コナン・加藤七穂
製作:安住の地

【あらすじ】
赤いうすあかりの中、人影が右に左に揺れている。耳をすますと、揺れは波の音をつれてくる。ちゃぽん…身体が揺れる度、波打つ音も大きく立つ。ちゃぽん、ちゃぽん…二本の手が、水をたっぷりたたえた大きな紙をすくいあげる。紙の表面に、次第に黒い像が浮かび上がる。それは、かつての記憶、いつかの人、どこかで起こった出来事たち。やがてひとつの像が結ばれたとき、我々のすぐ足元にある事件を語り出すのだった―。これは、写真現像にまつわる記憶と歴史を基にした物語。

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文学とダンスvol.8
とっておきの文学を朗読します。踊る!?3つの物語。
『文学とダンスvol.8』
出演:
赤坂真理
川口隆夫
富士栄秀也

われは草なり  伸びんとす
伸びられるとき  伸びんとす
伸びられぬ日は  伸びぬなり
伸びられる日は  伸びるなり
われは草なり  緑なり
全身すべて  緑なり  (高見順)

2025年2月11日(火•祝)
開場18:00 
開演18:30
終演後 懇親会有
入場料:2500円(予約優先)

予約・問合:q.art.seijo@gmail.com
場所:アトリエ第Q藝術
世田谷区成城2-38-16(小田急線『成城学園前』徒歩3分)

スタッフ:
早川誠司 高山尚紀 
絵画:高山八重
主催:アトリエ第Q藝術
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出演者紹介
akasaka
赤坂真理(あかさかまり)
東京生まれ。作家。
雑誌『SALE2(セールセカンド)』編集人を経て1995年「起爆者」でデビュー。小説作品に、寺島しのぶと大森南朋主演で映画化された『ヴァイブレータ』、『ミューズ』(野間文芸新人賞)、天皇の戦争責任をアメリカで問われる少女を通して戦後を描いた『東京プリズン』(毎日出版文化賞、司馬遼太郎賞、紫式部賞)。批評と物語の中間的作品に『愛と暴力の戦後とその後』、『愛と性と存在のはなし』、アディクションを依存症でなく「執着」「固着」ととらえ人類の苦しみと見た『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』(医学書院)など。文学の身体的表現にも情熱を持っている。
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twenty years ago
川口隆夫(かわぐちたかお)
ダンサー・パフォーマー。
学生の頃よりパントマイムを基礎としたムーブメントシアターを学ぶ。1990年よりダンスカンパニーATA DANCE を共同主宰。その後1996年ダムタイプに参加。00年よりソロ活動を開始する。異分野アーティストとのコラボにより「演劇でもダンスでもない、まさにパフォーマンスとしか言いようのない(石井達朗、朝日新聞)」ソロ作品群を発表。近年は『大野一雄について』(2013)などで舞踏を参照し、国内外40都市以上を巡演。21年には「Tokyo Real Underground」芸術監督、パフォーマンスイベント「INOUTSIDE」共同企画運営を務めた。最新作は『バラ色ダンス—-純粋性愛批判』(2022)。
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fujie
富士栄秀也(ふじえひでや)
nakedvoice。
「声は必ずしも音楽のジャンルに留まる物ではない」。そんな、当たり前ながら、挑戦する者のいない、音楽に縛られな
い、身体表現としてのヴォイスパフォーマンスを展開。
企画、時にプロデューサーとして、イトカズナナエ「十年」、うちだりょうこ「おとなのよみきかせ」、渡辺宏さんと共催で「美術と即興」等。

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