さんらん第19回公演
「レストラン・エスペランサ」
12/4(水) 19:00
12/5(木) 14:00 / 19:00
12/6(金) 14:00 / 19:00
12/7(土) 14:00 / 19:00
12/8(日) 12:00 / 17:00
前売り¥4,300- 当日 ¥4,500- 高校生以下¥2,000-
出演
小黒こまち、野口聡人、瀬田ひろ美(劇団キンダースペース)、高矢蒼士、稲なお実、今泉玲奈(劇団ひまわり)、安齋真緒莉、渡辺恒(さんらん)、若林正(さんらん/大沢事務所)、石川新也、佐藤慶太(さんらん)、阿部知佳
作・演出 尾崎太郎(さんらん)
音響 樋口亜弓・青木文太朗
照明 松本永(eimatsumoto Co.Ltd.)
振付 安齋真緒莉
宣伝美術 齋藤渉
制作 本多弘典(さんらん)
写真撮影 亀井奈緒(studio ALMA)
衣裳提供 デニムマッドネス・Phillip66
予約
TEL
08050326986
Web
https://stage.corich.jp/stage/338213/ticket_apply
Mail
sanran.ticket@gmail.com
あらすじ
ジャミル・アスウードはクルド人の料理人。
クルド人は人口3000〜3500万人、国を持たない世界最大の民族。
成田空港で荷物もお金も失ったジャミルは、徒歩で同胞のいる川口を目指す。
牧野日菜多は下町の洋食屋、レストラン・エスペランサのウェイトレス。
親と大喧嘩して六年前に上京した。
お店は売りに出され、同僚はみんな辞める。
残ったのは日菜多と、カレーしかつくれない見習いコック。
やってきた新オーナーはお金に細かい元麻雀プロ。
私が頑張らないと!
日菜多とジャミル、ウェイトレスと料理人、
荒川のほとりで二人は出会う。
レストラン・エスペランサは洋食と、
ジャミルのクルド料理で大繁盛。
けれど、ある時、入管さんがやってくる。
日菜多とジャミル、日本人とクルド人、